ITパスポート合格への道。こんな勉強をしました!
職場で流行ったため仕方なく取りにいったITパスポート。折角受験したので、勉強方法と体験記を公開します。
私のスペック
| 系 | 文系か理系かと言われれば理系より。IT分野にはかすりもしていません。 |
| パソコン | Webサイトを作っているくらいなので苦手ではありませんが、パソコンは魔法が詰まった箱、ソフトは魔方陣(使い方さえ覚えればいい)というレベルの認識。プログラムなんて分かりません。 |
| 得意分野 | 本を読むこと。横文字(英語など)は苦手。英語のカタカナ読みも苦手。 |
という感じなので、人並みにパソコンは使っていますが、通信技術とか、プログラミングとかよくわかっていません。使えるだけという感じです。
それでも、勉強期間1ヶ月、平均すると1日1時間程度で合格することができました!
勉強方法
まずはこれ! 『キタミ式イラストIT塾 ITパスポート』をさらっと読む。
「さらっ」と読むことが大事です。ITってこんなもんかと、なんとなく分かればOK。どうしても理解できないことは後回し。この本でITパスポートの概略を掴みます。その後は、ひたすら過去問を解く。
私は5回分やりました。ITトレンドがあるので、最新分5回にしぼり、どれも2回やったので、計10回。
おそらく、3回分くらい解けば、「出ている問題ってめちゃくちゃかぶってないか?」ということに気づくはずです。似たような問題が繰り返されるため、過去問を10回分くらいやったころには「またこれか」「どうせ答えはこれでしょ」的な問題が少なくとも6~7割は出てくることになります。過去問も、最初こそ時間がかかりましたが、回数を増すごとに試験1回分に掛かる時間もどんどん減っていきます。
この状態で試験を受けに行けば、だいたい受かります。
何年かに一回、傾向が多少変わるようですが、落としてはいけない問題をしっかり押さえておけば問題ないはずです。
本を読むのに10日。過去問に2週間程度。勉強時間はだいたい1ヶ月弱です。読書に10時間(過去問まで丁寧に解いた。今思えば、解かなくてもOK)
過去問に、20時間程度(多めに見積もって。テスト1回に1時間~2時間なので、かなり多め)
トータル30時間以下で合格できた計算になります。
通勤時間や、昼に弁当を食べながらやっていたので、自宅で勉強する時間はほとんどゼロ(前日は1回分過去問を解いて行きました)。『キタミ式イラストIT塾 ITパスポート』がめちゃくちゃ重たいのと、本を読む時間を削るはめになったのがストレスでした。
『キタミ式イラストIT塾 ITパスポート』がなぜオススメか?
イラストが多くて、分かりやすい。これに尽きます。イラストが多用されているので、ふわっとしたイメージを掴むのにはとてもいいです。ITパスポートは記述問題が出ません。個人的にはこの問題集だけで充分だと思っています。
また、きのこくんとどんぐりくんの会話がくすりと笑えるので飽きません。「難しそう」という先入観を壊してくれます。パソコンも擬人化されており、例えが分かりやすいのでふわっと概要を掴むのには超オススメの本です。
書いてあること全部を覚える必要はありません。ITパスポートで出題される範囲を掴むことができる本です。ITやパソコンがよく分からないという人ほど、まずはこの本で概要を掴みましょう!
過去問はどこにあるの?
私の場合、職場で流行っていたため、過去問付きのテキストをお借りすることができました。
かんたん合格 ITパスポート過去問題集
ITパスポート試験 対策テキスト&過去問題集
これに過去問データがついていたので、ありがたく使わせていただきました。
もちろん、無料で勉強することも可能です。まずは公式サイトに過去問ページがあります。
また、公式の疑似体験用ソフトウェアが配布されています。1度は練習してから受験を迎えると安心です! 本番と同じ形式で問題を解くことができます。
その他にも、web上にITパスポートの過去問はたくさん出ていますし、使いやすいサイトさんもあります。そちらを使って勉強することも可能です。検索の際には「ITパスポート 過去問」で。
受験会場での注意!
会場によって違うと思いますが、私が受験したときの驚きをリストアップしておきます。参考にしてください。
部屋が狭く、マウスの音が響く。めちゃくちゃ響く。
私の会場は、1度に15人ほどしか受けられないところでした。まず部屋が狭いです。窓のない長方形の部屋の壁側に、パソコンブースが並んでいました。隣との仕切りは、百円ショップで買ったようなボード(にしか見えない)。図書館や塾などの個別勉強ブースに似たところでパソコンと向き合います。
試験が始まると、マウスの音が「カチカチカチカチカチカチカチカチ」煩いです。おそらく音が出にくいマウスを使っているはずですが、それでも皆が一気に「カチカチカチカチカチカチ」しますし、静かな部屋なので響きます。カチカチがものすごく気になりながらの試験でした。
耳栓の持ち込みがOKのようですので、音が気になる人は耳栓をぜひ! また、狭い部屋が苦手な人は、1度に大きな人数が受験できる会場を希望したほうがいいかもしれません。
終わったら人から退出できるが、問題が起こることも?
ご存じのように、試験結果を見た直後に退出となります。基本的には問題など起こらないと思うのですが、私が受けた会場ではトラブルが起こりました。
「くそっ!!」と叫んで机に拳を叩きつける受験者。
試験監督に指示されてすぐ外に出たのでたいした影響はありませんでしたが、びっくりした。ほんとびっくりした。なにせ会場が狭いため、音が響くのです。びくっとしました。
まとめ
出題される内容さえ理解すれば、あとはとにかく過去問を解くというのが最短だと思います。過去問を解けばおわかりいただけると思うのですが、基本的に似た問題が大量に出てきます。難しい問題は捨てて、基本問題(よく出てくる問題や簡単な問題)をしっかり取ることが大事です。


