どうやっても一次が通過できない(純文学編)
一般文芸編はこちらです。これの純文学編をまとめてみたいと思います。かぶる部分も多少ありますが、純文学用に内容を見直しているので、エンタメ編も読んだけどーという方にも新しいかもしれま ...
第127回(2021)文學界新人賞『N/A』考察
「6人の選考委員が満場一致で推した大型新人誕生!」 触れ込み通りの評判で、2022年上期の芥川賞候補となりました(発表直前のこの記事を書いています)。さて、今回の芥川賞は候補者全員 ...
小説新人賞で上に行く作品の多くがもっているもの!を持っているはずなのに!
自分の評価として、文章力があるのに、ネタ(テーマ)もおもしろいのに、一次が通過しない。二次、三次の壁が厚いという書き手さんに向けて、個人的に気づいた点を上げてみたいと思います。 「 ...
小説新人賞で上に行く作品の多くがもっているもの!
今回は、いくつか拝見した「上位選考」または「最終選考」作品の共通点をまとめてみたいと思います。個人的な繋がりで読ませていただいたものが十数作、投稿サイトに掲載されていた作品、Web ...
新人賞作品の「よくあるテーマ」(一般小説編)
個人的には、「あるあるテーマ」が悪いとは思わないのですが、「あるあるテーマ」であることはライバルが多いということで、比較されて落ちやすいと思うんです。 今回は純文学やエンタメの文学 ...
一次通過が難しい投稿作とは?(純文学編)
「一次選考を通過できないのはなぜ?」で雑感を書きました。 見た目はちゃんと小説(っぽい)のに、一次選考を通らないだろうなと思う作品があるという話です。今回は純文学に関して雑感を書き ...