創作関係フォーラム

2021年6月6日

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テスト1

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トピックを立てて、返信をできる掲示板です。

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返信は返信ボタンより!

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すいません、どこに書き込んでいいかわからなかったのでここに書きこませていただきます。

 

はじめまして。キャラ文芸の公募に挑戦しているものです。

こちらのサイト、本当に為になることがいっぱい書いてあって、もう鱗どころか、涙がポロポロこぼれるほどです。

現在、カクヨムでも投稿していまして、そこの公募仲間にこのサイトを紹介したいと思いました。事後報告になりますが、カクヨム内のわたしのエッセイで、こちらのリンクをはらさせていただきました。

もしご迷惑でしたら、削除します。

これからも、更新楽しみにしております。こういう応援するサイほんとうに、はげみになります。書いていただいてありがとうございます。

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>3さん

はじめまして。サイト管理人です。ご投稿ありがとうございます! また、好き勝手やっているサイトをお褒め頂き、ありがとうございます!

リンクにつきましてはフリーですので、お気軽にお使いください。こちらのほうこそ、リンクを貼って頂き感謝感激です。ありがとうございます!

キャラ文芸へ応募されているとのこと。がんばってください!

公募にWebコンテストに賞は多いですが、主催者(社)によって、明らかに求めているなにかがあるような……(^_^;) どのジャンルも難しいですが、キャラ文芸のスピードには読者の私も目眩がしています。

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こんにちは、キャラクター小説大賞の考察読ませていただきました。わたし、↑でエッセイへのリンクを聞いた3です。

こういう考察大好きで、自分でも、よくしています。エッセイで自分が参加した公募の考察なんかもしています。

で、今回のキャラクター大賞受賞作の「姫君と侍女」の作者、実は私です(笑)

いや、偶然ですね、受賞する前からここをのぞかせてもらって、勉強してました。

今回の受賞作、管理人さんはたぶん時代物がくるとはお思いではなかったってことですよね。

自分でも思いませんでした(笑) 明治といっても初頭でほぼ江戸時代とかわらないので。

でもですね、「姫君と侍女」は後宮ものの変化球として書いたのですよ。国や時代は違うけれど、閉鎖空間で女ばかりという後宮の設定は、大名の奥御殿にも当てはまるなと。

後宮の公主を奥御殿の姫君に変えたってことです。まあ、時代物はかけでしたが、この後宮よりの世界観がよかったのかもしれません。

 

そして、一次通過作から思ったことですが、ホラーが前年に比べ多く取られているようでした。なので、受賞作はホラーが来るかと思っていましたが、ふたをあけると、二作とも時代物でしたね。鬼滅のヒットで時代物と「鬼」というワードが人気なのかもしれません。

私も、そこをねらって「鬼」のワードをいれました。

角川のホームページに選評が発表されているのを読むと、もうひとつの受賞作にも「鬼」が関連しているようです。

去年の受賞作が三作ともミステリーよりだったので、今回もミステリーで勝負された方が多かったのではないでしょうか。来年の傾向としまして、ホラーが来るかなと個人的に思ってます。カクコンもホラー部門が新設されましたし。今、ホラーが売れているそうです。

 

長々と失礼しました。自分の作品の名前が出てきたもので、うれしくてついつい、コメントしてしまいました。

ご無礼お許しください。

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このたびは受賞おめでとうございます!
作者様からレスいただけるとは思わず、ちょっと動揺しております(;^_^A
しかも、予想で上げてなかったのでなおのこと。本当に申し訳ないです。

すごい分析と計画ですね。なによりそれをもとに実際に作品を書かれるのがすごいなと思います。
例年通りですと春先の刊行でしょうか。今後のご活躍をお祈りしております。

サイトを読まれてるな……汗(^_^;)となっているんですが……私、キャラ文芸に江戸は厳しいって書いてますね。覚えていますし、今でもそう思っています(笑)

ご推察の通りで時代物はどうだろうと思ったのも事実ですが、むしろターゲット層を考えて女性2人というのが引っかかり、積極的に上げておりませんでした。この一年ほど「百合」のキーワードが来ていることを考えると、むしろプラスに考えるべきだったのではと、結果を見て反省しております。

時代背景だけでなく、男女または男男のバディが多いなかでの女女バディ。あえての手法がすごいし勇気があるなと思っています。
新人賞を取られた方のインタビューを見ていると、過去の受賞作の要素をあえて外したというおっしゃっている方も多いので、「外す」というのも有効な手法なのでは!
それもこれも、5さんが力ある書き手だからこそいえることで。本当におめでとうございます。

一次通過作はホラーが多かったんですか?
まったく気づいておらず、ご指摘に感謝いたします。

ホラー人気が来ているというのも、あまり意識しておりませんでした。安定的に出ているのがホラーという感じにとらえていまして。
櫛木さんの「ホーンテッド・キャンパス」や澤村伊智さんのシリーズなど、安定してんなーと。
いわれてみると、キャラ文芸で「後宮の烏」が、Web出身から芦花さんが売れてますね。高槻先生がドラマ化し、丸の内の幽霊物件が売れ、昨年の受賞作の落語もホラミスでしたか。……確かに来てますね(ホラーと認識していなかった作品多数)。

こちらこそ、至らぬサイトにご訪問いただきましてありがとうございました。
受賞者さんからのメッセージということで、まだ動揺しております。
書き込みありがとうございました!

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すいません、何回も書き込みます(笑)

お返事ありがとうございます!

「姫君と侍女」の引っかかりが何かなーというのもあって、前回コメントさせてもらったのですが。

女女のバディでしたか!

たしかに、キャラ文芸では珍しいですよね。でも、数年前のアナ雪の大ヒットもあるから、シスターフッドを受け入れる土壌はあるとふんでました。

百合のヒットとは関係なく。

 

そして、昨今の漫画などではやっているのが、ジェンダーフリーという考え。

女装男子や男装女子って、最近多いですよね。姫君と侍女の雪姫も最後まで読んでもらったらわかるのですが、男子として育てられた姫なのです。

 

しかし、百合の関係ではありません。あくまでもシスターフッドです。

女同士は男を取り合う、敵対するってジェンダーバイアスから女同士のバディは敬遠されてきたのかなと個人的には思ってました。

 

だけど、ジェンダーフリーという考えが浸透すれば、女の連帯が熱い!と思う人がふえるのではないでしょうか。

 

そうなったら、いいなと思ってます。とにかく刊行しても売れないと困りますから(笑)

 

そして、女性読者さん向けのイケメンはちゃんとふたり作中に用意してますので、女性が読んでも楽しんでいただけるものになってると勝手に自作を解釈しております。

 

長々と失礼しました。まだ、改稿もなにも始まってませんし、編集さんからどんな指示が来るかもわからないのですが、今のところ春頃刊行予定みたいです。

こちらのサイトの更新、楽しみにしております。これからも、読ませていただきます。

 

 

 

 

 

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メッセージありがとうございます!
気づくのが遅くなり申し訳ありません。

個人的には、百合もシスターフッドも、片方が流行れば片方が来るという認識でおりました。貴作品がそうだというつもりりはありませんでしたが、誤解を生んだようでたいへん失礼いたしました。

以下、個人的な感想で恐縮ですが・・・・・・。

女性同士は男を取り合うというよりも、むしろ一般文芸の柚木さんのナイルパーチのような関係にリアリティを持つ人が多くて敬遠されてきたのかなと個人的には思っております。少なくとも「女同士の友情は怖い」というイメージが、一般文芸を見ていると強い印象です。そしてそちらのほうが面白がられるのかな(?)と。
逆に、児童書・児童文芸などは、むしろ女の子同士のバディが受けいれられる印象を持っているます。こちらは同性の(心許せる)友人はいたほうがいいと感じるくらいです。

実際には男性同士の足の引っ張り合いもたいがいだと思うんですけれど。なぜか男男のバディは単純化・理想化されているなと不思議でしょうがないです。

なにはともあれ、春の刊行が楽しみですね。
応援しております!