第12回(2021)小説野性時代新人賞『君の顔では泣けない』考察
本作は著者のデビュー作ながら、各方面から熱い反響が殺到したため、発売前に重版が決定しました。 とのことで、2021年の話題作の一冊になるんでしょうか。昨年の野性時代新人賞は『化け物心中』。こちらもタイトル回収がうまかったですが、今回もタイト ...
角川文庫キャラクター小説大賞の考察2021
角川文庫キャラクター小説大賞はカクヨムから応募できるため、Web応募された作品は、選考期間中に読むことができます。 前回(2020年)、一次通過作品がアップされたところで、カクヨムに投稿されている応募作品を読みまして、『後宮の検屍妃』を一押 ...
再応募に関する議論がTwitterで巻き起こってまして
関連した記事にちょっと追記はしたんですが、この問題には触れるつもりはありませんでした。が、議論が活発化した9月13日23時現在、twitterから問題のツイートが削除されているのに気づいたので、やっぱり触れることにしました。 Twitter ...
文章力に関する考察
最近、よくお見かけするのが、 「ラノベの軽い文章が書けないから、どうせ落ちると思ってた」、「自分の文体は硬いから、こういうライトな賞には合わないんだろうな」という言葉。 「文体が純文よりなので、一般文芸でも硬すぎるし、ライト文芸とか無理。出 ...
読者目線、意識していますか?
新人賞の受賞作というのは、数百~数千の中から選ばれます。なのに二作目が出ない、数作品で筆を折る作家さんも多いです。ときに、怨嗟の声としか思えない呟きや書き込みを発見することも。 出版業界も大変だなあと思います。ただ、このプロ作家さんの声って ...