
小説の「人称」について、その2。一人称と三人称、三人称多視点

第8回(2021)新潮ミステリー大賞『午前0時の身代金』考察

「俺の傑作は受賞作より面白い」と思っている方へ

第20回(2021)『このミステリーがすごい!』大賞『特許やぶりの女王 弁理士・大鳳未来』考察
2年連続で、法律系の強い女性が主人公ってことで、「よっぽどおもしろかった」か、「二匹目のどじょう狙いか」と発表直後からとても気になっていました。 なんというか……。このミスに応募を考えている人はこれ読んだ方がいいと思います。というのも、この ...
